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魔法の焼き芋鍋の口コミは?ほくほく派でパサパサが嫌いな方必見!

マツコの知らない世界で放送後大人気となった魔法の焼いも鍋。

自宅で焼いもを作るとどうしてもパサパサになりがちですが、この鍋を使うとしっとりとした甘い焼いもを作ることができるのだとか。

焼いもが美味しい季節になる前にリサーチしておこうと思い魔法の焼いも鍋についてがっつり調べてみました。

僕と同じで購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

魔法の焼いも鍋の口コミは良い?悪い?

2015年1月に放送されたマツコの知らない世界で紹介された魔法の焼きいも鍋。

芋の水分を飛ばさずしっとり甘い焼き芋が作れるということで大人気の商品となりました。

そんな魔法の焼きいも鍋ですが、テレビ放送があった2015年から10年近くたっている現在(2023年)も人気の商品となっています。

アマゾンや楽天でも購入者の口コミが続々と集まっている魔法の焼きいも鍋の良い口コミと悪い口コミを確認していきましょう。

↓サツマイモ1本用↓

↓サツマイモ2本用↓

良い口コミ

良い口コミ

  • レンジで簡単にこんなにおいしい焼き芋ができるなんてびっくりです。
  • ホクホクの焼きいもを焼くことができます。
  • 手軽に焼きいもが焼けるので大満足です。
  • 短時間で芋がふっくら仕上がるので気に入っています。
  • 安い芋が高い芋のように感じた。

良い口コミでは、期待通りだったり期待以上の美味しさだったという声が多数みられました。

その他に魔法の焼きいも鍋の性能的な部分だったり、使い勝手だったりの良い口コミも探してみましたが、良い口コミには味を絶賛する声ばかり。

手軽に簡単に短時間で美味しい焼き芋が作れるのが魔法の焼きいも鍋の魅力のようですね。

悪い口コミ

悪い口コミ

  • 焼き上がりが水分を奪われすぎていた
  • パサパサになってホクホクにならない。
  • 焼き芋ではなくふかしいもになる。
  • セラミックボールが少ない
  • 取っ手がなくつるつるしているので落としそう。

悪い口コミの多くは、うまく焼き芋を作れなかったというもの。

魔法の焼きいも鍋は、大きいサイズのものと小さいサイズのものがあり、サイズおさまる大きさのお芋でしかうまく焼くことができないようです。

また、芋の大きさによって加熱時間の調節をしないと上手に焼けないケースもあるようでした。

一番失敗しない方法としては、電子レンジの出力を低くして時間を長くする方法です。

セラミックボールは最初についてくる量で十分なので、加熱時間の調節や出力の調節をして自分好みの焼きいもを見つけるのがよさそうですね。

もちろん、悪い口コミからうまくできないというものを見つけましたが、特に変わったことをせずとも大満足の口コミの方が多くありました。

重量があり持ちづらいので落とさないよう注意が必要な商品のようです。。。

魔法の焼きいも鍋の口コミ評価

魔法の焼きいも鍋の口コミを見ていると、多くの方が満足したという書き込みをしていました。

高評価の口コミがある一方、良い口コミの数には劣りますが、1つ1つのインパクトが大きいなと感じたのが悪い口コミ。

おそらく魔法の焼きいも鍋への期待が大きかっただけに裏切られた時のショックが大きかったのではないでしょうか。

口コミを総合的に評価すると、魔法の焼きいも鍋は買ってみるのもありかな?くらいの評価だと思います。

美味しいと感じた人はべた褒めだし、うまくいかなかった人は辛辣な口コミを投稿しています。

価格も高すぎるわけではないので、口コミを参考に購入するなら

「美味しくできなかったら勉強代」

位に思って購入するのがよさそうですね。

↓サツマイモ1本用↓

↓サツマイモ2本用↓

魔法の焼きいも鍋の特徴

 

ここからは魔法の焼きいも鍋がどうして美味しい焼き芋を作れるのか。

魔法の焼きいも鍋の特徴について確認していきましょう。

口コミではラップしてチンしたほうがおいしいだとか、美味しくないだとかいろいろな意見がありますが、理論上はラップしてチンするよりも美味しく出来上がらなければおかしい話。

美味しくできる秘密についてみていきましょう。

遠赤外線で短時間で中までホクホク

魔法の焼きいも鍋が美味しいホクホクな焼き芋を作れる秘密は、鍋と付属のセラミックボールから発せられる遠赤外線にあります。

魔法の焼きいも鍋は鍋自体と、付属のセラミックボールが電子レンジのマイクロ波に当たることで内部で遠赤外線を放ちます。

遠赤外線は芋の内部に熱を伝える速度が速く、ラップをして電子レンジのマイクロ波に当てるよりも短時間での過熱が可能になります。

調理時間が短くなることで必要以上に水分を飛ばすことなくホクホクな焼き芋を作ることができます。

パサパサになることがあるのはなぜ?

魔法の焼きいも鍋で焼き芋を作ると、理論上はホクホクの美味しい焼き芋が出来上がります。

しかし、パサパサな焼き芋になったという口コミも見られます。

この場合考えられるのは

  • 芋の大きさが小さい
  • 芋の水分量が少ない

の2点です。

熱が伝わるのが早く、短時間で加熱することができる魔法の焼きいも鍋ですが、芋の大きさが小さすぎると通常よりも早く熱が伝わり、余分に加熱された分だけ芋の水分が蒸発してしまいます。

また、芋そのものが持っている水分量が少ないと、いくら遠赤外線で水分を蒸発させないように加熱してもパサパサな焼き芋にしかなりません。

説明書にはある程度一般的なサツマイモの大きさでの調理方法が記載されているので、芋の大きさや状態によって調理時間やレンジの出力(ワット数)を調節することで焼き芋がパサパサになることを防ぐことができます。

現に、口コミの中で説明書通りの作り方だとパサパサになったが、出力を下げて作ったらうまくいったというものもありました。

料理をするときに食材に合わせて調理方法を変えるように、芋に合わせて少しだけ工夫することでパサパサになることを防ぐことができます。

レシピ本がついてくる

魔法の焼きいも鍋は購入すると専用のレシピ本がついてきます。

この中には焼きナスやとうもろこし、じゃがバターなど、遠赤外線で調理することでうまみが増す食材のレシピが記載されています。

口コミの中にはじゃがバターが美味しすぎてさつまいもでの使用をやめてじゃがバター専用の鍋にしているというものもありました。

色々なレシピを試して自分のお気に入りを見つける楽しみもある商品のようです。

電子レンジ専用鍋

魔法の焼きいも鍋は電子レンジでの調理を目的に作られた鍋です。

口コミには直火で加熱すると美味しく出来上がったというものもありましたが、火で加熱することを想定して作られたものではありません。

火で加熱しても遠赤外線が出て美味しく焼き芋が作れるかもしれませんが、使用方法を守って使用するようにしてください。

↓サツマイモ1本用↓

↓サツマイモ2本用↓

時短で美味しい焼き芋を作るなら魔法の焼きいも鍋がおすすめ!

魔法の焼きいも鍋は短時間で美味しいホクホクな焼き芋を作ることができる便利な鍋です。

一部上手に作れないという方もいるようですが、実際にはほとんどの方が上手に美味しい焼き芋を作ることができています。

テレビでも取り上げられた話題の焼いも鍋。

試してみる価値はありそうですね。

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