子供用のトンネルおもちゃ。
いろいろな商品が出ていてどれにしたらいいか迷っちゃいますよね。
といいつつも僕の場合、検索してすぐ見つけたものにしてしまったのですが笑
デザインにや性能にこだわりのある方はしっかりと探すのが良いと思いますが、トンネルとして使えて最低限収納に困らないものを探している方は適当なものでも問題ないと思います。
ここでは僕が購入したキッズトンネルの紹介とこんな遊び方をしてるよ!というのを紹介したいと思います。
簡単に折りたたみできるトンネルおもちゃ
うちで購入したのは、モノビーチさんのキッズテント(トンネル)です。
見た目もカラフルで子供受け思想だったのもそうですが、価格が2000円程度ということでそこまで高くなかったのが購入を決めたポイントです。
あと、簡単に折りたためて持ち運びしやすそうだったのも決め手になりました。
うちではじいじの家にあまりおもちゃがないので、持って行って犬(トイプードル)と一緒に遊んだら面白いかなとも考えていました。
6畳の部屋だと大きすぎるくらいのサイズ感
うちが購入したキッズテントは全長167㎝、直径46㎝のトンネルです。
家具の配置がしてある6畳の部屋で使うには少し大きすぎるかなという印象を持ちました。
LDKの広い空間を確保できているおうちだと問題なく使えそうです。
ですがこのトンネル、室外でも使える優れもの!
室内での遊びが難しい場合でも、週末に公園に行くときにも使えます。
外遊びで使うと割り切ってしまえばサイズはあまり関係ないですね。
持ち運びの手間は?
全長約170㎝のキッズテントですが、折りたたむとこれくらい小さくなります。
※左右に見える黄色い紐で縛っています。
その為、購入時に入っている袋に再度収納でき、簡単に持ち運びすることができます。
折りたたみの際、バネ?の強さはそこまで強くないので、折りたたむのに苦労することはあまりないと思います。
両脇の紐を縛るのは慣れるまでちょっと苦戦するかもしれません。
ですが、折りたたんで収納するまでに5分もかかりません。
出すのも片付けるのも簡単なのがこのキッズテントの魅力の一つだと思います。
キッズトンネルでの遊び方
うちでのキッズトンネルの遊び方は主に3通り。
- 子供と追いかけっこ
- 子供が中に入りボールで遊ぶ
- キッズトンネルを上から被る(1人or2人)
もちろん子供が一人で通る遊びもしますが、一緒に遊ぶときはこんな感じの遊び方をしています。
子供と追いかけっこ
子供がトンネルに入ったのを確認すると、すぐさま後ろからお尻をぺんぺんして追いかけっこを開始します。
笑いながらはいはいの速度を速めて逃げていきます笑
逆に、追いかけた後に僕がトンネルから出るのに苦戦していると、後ろからおしりをぺんぺんして反対側に行くよう促されるときもあります。
こんな感じで追いかけっこをしています笑
ただ、このトンネルは直径46㎝しかないので、大人が通るのにはかなり苦戦します。
ちょっとだけ覚悟して入ってくださいね笑
子供が中に入りボールで遊ぶ
子供がトンネルの中に入った状態でボールを転がしてキャッチボールをする遊びです。
キッズテントでよくあるのがボールプールのボールで遊んでいる様子ですが、うちにはボールプールのボールがない(正確にはどこかにいってしまった)ので大きなボールで遊んでいます。
狭い空間が楽しいのか、この遊び方も喜んで遊んでくれます。
キッズトンネルを上から被る
この遊び方は最初僕がいないいないばあをするために被ったのがきっかけで始まりました。
上から被って頭をひょこっと出すのが楽しいみたいで、ちょくちょくやってます笑
一人でやってると「とともやる?」と誘ってくるので、2人で入ってやることもあります。
めっちゃ狭いです笑
でも子供が喜んでくれるのでやっちゃいますよね。
キッズテントは遊び方でおすすめが変わる
キッズテントには、ボールプールがついていたり、それこそテントがついていたりするものがあります。
ですが、オプションがついているものは値段が高かったり場所をとったりとメリットも大きければデメリットもあります。
そのため、キッズテントを購入する際は、どこでどうやって遊ぶのか。を考えて購入するのがおすすめです。
トンネルだけ欲しいのにいろいろついたキッズテントを購入しても値段が高くなるだけですし、テントやボールプールが欲しいのにトンネルだけのを購入しても後に追加で購入しなくてはいけないのでもったいないです。
うちは純粋にトンネルだけが欲しかったのでトンネルのみを購入しました。
広い家ではないのでこれくらいがちょうどいいかなという感じです。
子供ともたくさん遊べて大満足です^^